ひだまりカフェへようこそ

いつか自分のお店を。。。と想いを巡らせながら、日々の生活や趣味などを綴ります。食とか手づくりとか学びとか。。。一緒にワクワク出来るといいな♪

鼻出てるYO!

ある知人のこと

 

当時

安倍首相をテレビで見る度に

ケラケラ指をさして笑っていた。

 

「あはは 安倍さん(マスクから)アゴ出てるよ」

 

 

私。。。

「えっっ!あなた鼻出てるよ」

 

心の中でつぶやいた。

 

 

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当時

地方にもコロナウイルス広がりつつある中でも

「自分の所は大丈夫」とずっと他人事。

 

 

クシャミをした時の飛沫の映像を

テレビで見て初めて大騒ぎ。

 

「うわぁぁぁぁぁ」

 

それからやっとマスクを着けたけど。。。

 

「鼻出てるYO!」

 

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知人にはしばらく会っていないけど

鼻が出てる人を見る度に思い出す。

 

 

彼女は今もまだ

マスクから鼻が出ているのかな。。。

 

 

 

 

現在のにゃん先生

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自由でのびのび生きていたニャンコ。

 

引越して環境がガラリと変わった。

 

 

病院に連れて行かれて

注射されて

手術されて

大好きなお外に出られなくなって

 

 

想像を絶する出来事を経験したと思う。

 

 

 

でも今現在のにゃんを見る限り

 

家中をワクワクしながら探検し

暖かいストーブの真ん前に陣取って

3食のご飯の他におやつまである。

 

遊びたい時には

私の腕をトントン叩いて誘い

野生児に戻って走り回る。

 

 

家の中でも自由でのびのび生き生き。

 

 

 

可愛いねって言うとゴロンしてお腹を出して

触って触ってとおねだり。

 

腕をモミモミすると自分から腕を伸ばして

ココも触れと誘導する。

 

おやつが欲しくなってソワソワしちゃっても

空気を読んで時間までジッと待つ。

 

 

 

 

子供の頃にもネコを飼っていたけれど

にゃんと比べたら

ただ傍らにいるだけのイメージだった。

 

そりゃあ

ジャレたりご飯ちょうだいとかはあったけど

にゃんのように人間じみてはいなかった。

 

スキンシップが足りなかったから?

オスだったから?

 

ネコそれぞれに様々な性格があるんだろうな。

 

 

茶トラ。多分6歳。体重は3.4kg。

小ぶりな女の子。

 

毎日足元にまとわりついて

ペタペタとくっついてくる。

 

茶トラはあまり好きじゃなかったけど

にゃんと一緒に過ごすうちに

茶トラにばかり目がいくようになった。

 

 

そして日に日に彼女に惹かれて

メロメロになっている。

 

 

にゃん先生との出会い(後編)

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外に出ると玄関先にモグラがいた。

 

いや

 

モグラの死骸が置いてあった。

脇には昨日のニャンコがいる。

 

ニャーンニャーン

こちらをみて鳴く。

 

ニャンコが持って来たの?

 

 

ニャーニャーニャーニャー

そしてまた足元に絡みつく。

 

顔はブサイクだけど愛嬌があって

それが可愛くてまた缶詰をあげてしまう。

 

そして私はスーパーへ行き

カリカリと猫缶を買って来てしまった。。。

 

 

それからは毎日のように

訪ねて来ては足元に絡みつく日々が続き

いつの間にかベランダに住みつくようになる。

 

 

当時私は引越しを控えていて

ニャンコを飼おうなんてことは

全く考えていなかった。

 

けど引越しの日がどんどん近づくにつれ

ニャンコにもだんだん愛着が湧いてくる。

 

その頃のニャンコはベランダにいたり

近くの野原を駆け回っていたり

2〜3日戻らない日もあったりと

自由に過ごしていたので

引越し当日は会えない可能性もある。

 

よし。

引越しの日にニャンコがベランダにいたら

連れて行って一緒に住もうと決めた。

 

 当日。。。

 

 

ニャンコはベランダで

お腹を出してゴロンゴロン寛いでいる。

 

私はとても嬉しくてホッとした。

 

今日会えなかったらサヨウナラ。

会えたら一緒に新しい生活が始まる。

 

そう。

これからずっと一緒にいられる。

 

 

自由な生活を送るニャンコからしたら

私の勝手な決心に振り回されて

新生活は束縛で苦痛なものになるかもしれない。

 

いつも餌にありつけて

快適な場所があるのが幸せなのか

 

それとも何より自由を求めるのか

 

今のニャンコに選択肢はなかった。

それは今日ベランダにいた時から決まっていた。

 

 

陽春の中

ニャンコは初めて車に乗った。。。

 

 

 

にゃん先生との出会い(前編)

うちのねこ。

名前は「にゃん」

 

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6年前の秋

ニャーニャーニャーニャー鳴きながら

一目散にこちらに向かって走ってきた。

 

私お腹ペコペコなの

何でもいいからちょうだい

お願い。。。

 

痩せっぽっちな小さな体で

ニャーニャーニャーニャー

必死に訴えている。

 

不憫に思い

家にあったツナの水煮缶を開けて与えてみる。

 

よっぽどお腹が空いていたのか

ひと缶ペロっと平らげてしまった。。。

 

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先日もスーパーの前にいた黒猫が

同じような行動をとっていた。

 

私は猫に好かれやすいんだろうか。

 

黒猫は痩せっぽっちではなかったけど

目がクリクリして可愛らしかった。

 

スーパーに入ってネコのエサを買って与えると

バクバク食べて何事もなかったかのように

そそくさと遠くに行ってしまった。

 

「にゃーんにゃーん」と呼んでみても

振り向きもしなかった。。。

 

私は猫に好かれやすいのではなく

からしたらシモベなのだ。

チョロい相手なのだ。

 

ふぅーーーっとため息がでた。

虚しいような悲しいような。。。

 

そういえばその昔

コンビニの前にいた黒猫

このシチュエーション。

全く同じだ。

同じことを繰り返してた。

 

今思い出した。。。

 

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このニャンコもそうなのかな

猫ってそういうものなのかな。。。

 

そう思っていると

ニャーニャーニャーニャー鳴きながら

やたらと足元にスリスリしてくる。

 

小汚なくてちょっとブサイクだけど

人懐っこくて可愛らしい。

 

でもこのニャンコを飼おうだなんて

その時は1ミリも思っていなかった。

 

 

 

(後編に続く)

 

 

完熟柿でスイートチリソース

富有柿

 

甘味が強くて歯触りが滑らかでとっても美味しい。

 

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そういえば料理用に冷凍しておくのを

すっかり忘れていた。

 

今の時期まだスーパーに売っていて

嬉しくなって即購入。

 

 

1個はペロっと食べちゃって

美味しくてもう1個。。。

 

うーん

ガマンガマン。

 

 

残りはもうちょっと追熟させて

柔らかくなったら皮をむいて

 

袋に入れてモミモミ。

 

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このまま冷凍。

 

右の写真みたいに真ん中に割れ目を入れて

冷凍したら少しずつ使える。

 

 

柿でスイートチリソースもどきを作る。

 

解凍した柿ペーストに

みじん切りにしたニンニクと唐辛子と

塩と酢とナンプラーと水を少量ずつ混ぜて

レンジでチン。

 

 

スイートチリソースは生春巻きに付けて食べたり

タコライスにかけたりエビチリももちろん

厚揚げとトマトと卵と一緒に炒めても合う。

 

 

冷凍庫から出してそのまま食べたらシャーベット。

ミキサーしたら口当たりも良くなる。

 

 

ほんのひと手間で美味しさ倍増。

 

カレーにちょっと甘さを足したいなと思ったら

そのまま鍋にポンしてコトコト煮るだけ。

 

 

お砂糖の代わりって思えばいろいろ使える。

 

 

 

自然の甘さっていいな。

 

 

赤、赤、赤、赤

 

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お買い物に行った先での光景

思わずパチリ。

 

ちなみに私の後ろに停めてあった車も赤

帰りに目の前を通り過ぎた車も赤。

 

白とかシルバーだったらそんなに

気にならなかったかもしれないけど

赤がこんなにも揃うなんて。

偶然にも程がある。

 

これにはどんな意味があるんだろう。。。

 

ちなみに生年月日から陰陽五行を調べてみると

私の五行は火。

五行の色は赤。

 

寒い冬

水が増えて火が弱くなる。

赤い色を視覚で感じて

体も心も温まってくれたら良いな。